2016年5月14日土曜日

叔母の愚痴とジャケットのリフォーム


一月に一回ぐらいの割で、叔母からの愚痴の電話があります。

内容はいつも一緒、夫の愚痴で、約30分。

その夫である叔父は、母の弟だから、私にしても幼い頃から大事にしてもらい、

大好きな叔父なのだけれど、その私に、叔母は愚痴るのです、聞くほうもちょっと微妙^^

昔はいい夫だったのだろうけれど。。

恋愛結婚でハンサムな叔父と美人の叔母は、憧れの夫婦だったのに、年を重ねると、

こないに、なるのかと思うくらい、仲が悪くなっています。

一度は離婚して、又同じ相手と再婚して、それでも懲りずに文句ばかり言ってますのよ。

同じ家に暮らしていても、「お部屋一杯あるのやから、もう かかわらずにほって置けばええのに」

と言っても、お互い気になるらしく、干渉しあっては、文句ばっかり。

お互い80半ば過ぎてあきらめたらええのに、あきらめ切れんのかなーと、つくづく思うわ。

長寿社会になって、お互い頑固になり、老人特有の症状も出始めると、我慢しきれなくなる。

昔は、「もっと生きてくれればよかったのにー」なんて言って、配偶者を見送ったもんですが、

あーあー独り身は、楽ですわ!

その叔母にもらった、裏無しのジャケットちゅうか、ブラウス。



圧縮ウールで物がいいので、身幅を詰めてリメイクしたのだけれど、いまいち着る気になれず。





雑誌の写真を見ていたら、こんなベストが載っていて、

ベストにしましょうと、またまたリメイク。




これなら、着るかな?

洋服は、何回もリメイク出来るけどねー。。

人間の気持ちって簡単にリメイクできませんわ。

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