
雲雀ヶ丘でお友達が、お料理教室を開いたので、
どんなもんかと行って来ました。
普通のお宅のお台所で、小人数の教室なので、
決め細やかに教えてもらいましたよー。
参加者は、定年過ぎて、お料理に興味を持ち始めた男性と二人。
今日のメニューは
- 鰯の煮付け、
- ほうれん草としめじのおしたし、
- なすの揚げ浸し、
- 中華スープのかき玉汁。
最初は、美味しいお出汁のとり方から。
普段は、手抜きで、簡単に出汁の素や、白出汁に頼ってばかりの私
今一度ちゃーんとしなくてはと思いました
が、いやしかし、ホンマもんの、お出汁を造るということは、昆布と言い、鰹節と言い、なんとコスト
がかかることか、お話を伺うだけに。。知っていればなんかの役に立つかな!
その後鰯の手開き、私は慣れているけれど、男性の方は、初めてらしく、1・2匹目は、ぐにゃぐにゃ
でしたけど、終いには、きれいに捌けて、筋がいいワー。
そんなこんなで、つぎつぎ手取り足取り、都度都度お味を確認しながら、一時間ちょっとで、すべて
出来上がりましたわ。
配膳の後、これも正しい配膳の仕方も勉強、案外こんなことも、あれっ!と思う発見があります。
そろったところで、「頂きまーす!」して。
お味はと言うと、二人とも美味しい美味しいの連発、自画自賛、☆☆☆です!!
いつもお味がマンネリ化してきて、そして同じような料理に偏りがちな今日この頃、たまには、一か
ら教えていただくのも良いですよ。
お茶のお稽古や、お料理の教室行って、まるで花嫁修業ですやん!
がんばりまっす!!
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