2013年10月29日火曜日

イタリア展示会

ミラノで初めての展示会を開催いたします。

手作りサイトの皆さん8人で、イタリア在住の日本の方が、コーディネートして頂いて。

11月20日から29日にかけて、展示販売出来る事になりました。

X'mas前の、財布の紐が緩み加減のころを、みはらかって、こんな言い方イタリアでは通じないわ^^

ポスターや販促ツールが出来上がりました、


みなさん、イタリアの方や、イタリアに行く事がある方は、ミラノに立ち寄って、見に来て下さーい。

地下鉄LORETO駅から徒歩2分で、わかりやすい場所ですよ!

詳しくはこちらで、検索して下さい。

私の作品はこちらのブログを見てくださいね。://masharenu92.blogspot.jp/2013/08/blog-post.html 

イタリアの皆さんに私の作品が、どう受け止めていただけるか、楽しみです。

日の丸しょって、がんばりました。(ふるっいーーーー)


2013年10月28日月曜日

倉庫は、ドラマチック!

倉庫を、改装するので、その前に、要るもの~、要らないもの~を整理しようと、整理を始めました。

そしたら、出てくる、出てくる、要らないものが、私が中学時代に使っていたマットレス、布団、綿
ここ10年以上使っていない、スキー板や靴、ゴルフバッグ。
古い日本人形、子供のラジコンカー、キャンプ用品、レコード、8ミリの映写機とフィルム。
娘が、お嫁に行くときにと、とってあった、引き出物のナルミや、ノリタケの食器。

人形は、来月四天王寺さんで、人形供養があるので、持って行こう。
ラジコンカーは、孫に聞いてみよう。
レコードは、捨てられないよー、ローリングストーンの、6角形のアルバム、ブラッドスエット&ティアーズもあるし、わーあきません捨てられない、でもプレーヤーはないのです グスン(泣)。
映写機とフィルムは、駄目だ、捨てられない、思い出が一杯詰まっているわ。

食器も、置いておこうまだ望みを捨てたわけじゃない^^

いちいち思い出にふけったり、捨てる捨てないで悩んだり、ちっともはかが行きません。

最後に、ポンプの上になにか、大きな風呂敷包み中を開けてみると、なんと父の着物が。
文庫(たとう紙)にも入れられずに、どっさりと、無造作に、入っていてびっくり。

そういえば、昔、着物の整理したときに、「男物の着物なんか置いといてもしゃーないから捨てよ、捨てよ!」って言って、父の着物を捨てた時、もったいないから、袴、長じゅばんをよけて、着物だけ、また取りに帰った思い出があります。

あの時は、若かったから、父の着物の渋い色を、着こなす事が、出来なかったけど。
年齢を重ねた今、早い話が、歳いってしまった今、着こなせます。

栗色(くりいろ・茶色の濃い色)の羽織は、私の、長羽織に。
黒橡(くろつるばみ・茶と、紫を混ぜて、黒っぽくした色)の羽織は、姉の道中着に。
唐茶(からちゃ・茶と薄い灰色と混ぜたような色)の紗の着物は、私の夏の着物に。
みんな仕立て直す事にしました。

わざと和色で表記しましたけれど、改めて、日本の色の呼び方ってロマンがありますよね。
羽織の裏なんか、表が地味な色なのに、驚くほど、派手です。

これも大事にとって置いて、何かにリメイクしましょう。

他に五つ紋の黒紋付の着物と羽織がありましたが、これは、さすがに、そのまま大事に保管する事にしました。


裏が、ゴージャス
父の名前が染め抜かれています


羽織の衿先には、父の名前【綱三】が7ミリ×17ミリの小さいスペースに、染め抜かれていて、それを見つけたときに、母も、姉も、勿論私も、「あっお父ちゃんの名前やー!!」涙が、出てきました。

どの着物も、いい絹を使っているので、どっしりと、ぬめっとしていて、今の着の織物とは、全く違う手触り。

多分大正初期のものだろうから、絹を、吐き出すお蚕さんも、いい桑の葉っぱを食べて、上質の絹を吐き出してくれたのでしょう。

今は、大気汚染で桑の葉も、質が落ち、ご多分にもれず、おまけに多分中国産のお蚕さんだと、なおさら、質も落ちます。

捨てずに置いておいてよかったー。

倉庫の整理、一日では、終われません。









2013年10月26日土曜日

ハローウィンとカボチャの重さ

世間は、ハローウィン、ハローウィンって、2000年頃からかしら?

言い出したのは。

やれパーティや、幼稚園でも、行事として、楽しんでいるみたい。

この私でも、10年くらい前には、悪魔の衣装作って、みんなでパーティーしたもんだわ、

今は、もう悲しいかな、お誘いもないけれど。

レストランでは、カボチャ料理が出たり、お菓子屋さんでは、ハロウィン用のお菓子を売り出したり。
すっかり商業ベースに乗っかってます。
ネイルまで、ハロウィンですって。

毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭りのこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事で、wikiに書いてあるけど。

ケルト人でもない日本人が、すぐにこんなイベントに飛びつく、まっ楽しいから、いいですけど。
これが済むと、世間は、すぐにクリスマスの飾り付けに変わります。
西洋のお祭りって、可愛くて、楽しいですもの、そりゃ、若者は、飛びつきますよね。

そう若い人はね!
最近こうゆうキャピキャピしたものにめっきり縁遠くなってしまっわ。

こんなオババでも、うきうき、キャピキャピした、イベント誰か考えてくれないかしら。
私ら団塊世代の人口が多いのだから、消費につながりきっと経済も活性化するかも。

それはそうと、ご近所のお菓子屋さん Patisserie Sakimotoさんで、ハローウィンの「カボチャチャレンジ」って言うイベントがあって、私チャレンジしました。

 お店においてある、カボチャの重さを、当てるんです。


昔飼っていた柴犬さんの体重が5kgだったので、少し軽いかなと思い、4.2kgって答えたのだけど、それでも近いので入賞なんですって。

カボチャの上にある、お菓子セット、頂きました。

やっぱりハロウィン楽しいですね!

          (どないやねん^^)




2013年10月23日水曜日

町田 樹さんと白夜行

フギュアースケートアメリカ大会で、町田 樹さんが、4回転を綺麗に決めて、優勝しました。

高橋大輔さんや、小塚嵩彦さんを抑えて、堂々の一位です。

町田さんは、ファンの皆さんから、マッチーってよばれているらしいですよ。

そのマッチーが、エキシビションに選んだ曲が【白夜行】。

東野圭吾さん原作の、テレビ、映画、舞台、に映画は、韓国でも映画化された人気小説。


私も、好きな作家さんで、読んでいました。

テレビでも、と言っても、YouTobeで、見て、泣いてました。

それを、どのように、氷の上で演じるのか、振り付け、衣装も演出すべてマッチー自身でプロデュース。

ライトを抑えた、リンクに、ブルーのトップスを着て、左手は、手首から先を赤く染めて、静かに滑り出す、マッチー。

赤く染めているのは、重ねた罪の色。

愛する人のために、闇の世界で生きなければならなかった、悲しく切ない、亮司。

ほとんど無表情で、確実に、ジャンプやスピンをこなし、最後に、表情に上向きに倒れこみ、右手を差し出す、マッチー。

亮司が、雪の降る、クリスマスの夜、サンタさんの格好をして、雪穂の目の前で、死んでいく場面を、彷彿させます。

ジョー・ルイス・アリーナ(撮影・古厩正樹)


いやいやこれは、亮司が、乗り移っていました。

何処からか、雪穂の「亮司っーーーー!」って声が、聞こえてきそうな、素晴らしい演技。

ジーンと心に残る、素晴らしいスケートでした。

彼は、将来振り付け師希望だそうだけど、成功間違いなしです。

2013年10月22日火曜日

毒婦 木嶋佳苗100日裁判傍聴記

今年の十三夜10月17日に木嶋佳苗の、控訴審第1回公判が、東京高裁で開かれ、まだ懲りずに無罪を、主張しているそうです

気になり、毒婦 木嶋佳苗100日裁判傍聴記が、文庫で売っていたので、購入。

女性の作家は、傍聴希望者の抽選に漏れてしまい、「はずれたー」とTwitterで、つぶやいたら、すぐに週刊朝日の編集長から、「傍聴記書きますか?」と電話があったそうです。
いかにも、今時って感じ。

読み進めていくと、女性ライターだけに細かい観察眼で、女性でなければ見つけることの出来ない、キジカナの服装、化粧、髪型、動作から、心理描写まで、書いて下っています。

読み進めていけばいくほど、あいも変わらず男性達の、結婚観の古さが、。。
だから、結婚できなかったのだろうけれど。

美味しいお料理を作って、親の介護をしてくれて、尽くしてくれて、それにほんとかどうか知れないけれど、特殊な体の持ち主で。。

そこにキジカナは、つけこんだのでしょうけれど。
「それだけの事をしてあげるのだから、お金を援助してくれても良いんじゃない?」って。

被害者の男性達は、ましてや、殺された男性達の、メールや、言動を知れば知るほど、死んだ後まで醜態をさらされて、悲しくて哀れなピエロ状態。

ちょうどキジカナの20歳前くらいから、若い女の子の、パンツから、唾液から、体から、何でもお金になりかけてたころでした。
若ければ若いほど、金額が上がったんでしょう。

田舎から東京に出て、安直にお金を手に入れる事を、覚えた。
不美人で、太った女の子が、辿る堕落の、道筋だけど、キジカナは、違うのです。

そこに、嘘をブレンドして、上手に男から、1億以上のお金を、巻き上げるのです。
そして、だんだん嘘の人生がが、本物になって行くのがうれしかったのでしょう。

裁判の彼女のようすは、罪の意識は、まるっきりなく、胸の開いた綺麗色のお洋服を着て、肌の白さを見せびらかし、リップクリームで、唇を、つやつやにし、髪は、カールして、頬を、膨らましたりへこましたり、まるで、小顔トレーニングをしているようだと、書かれています。

そして、声が、綺麗で、所作がエレガントなんですっと。
イケメンの弁護士さんととびっきりの笑顔でお話しているのだそうですよ!

けどキジカナは、何人もの人を殺しているんです。多分殺しているのでしょう4人以上は。
であるのになぜか、この事件に残忍な雰囲気が、ないのです。

美味しいビーフシュチューを、食べて、その後、殺された男性は、「苦しそうでなく、眠るような、死に顔だった」と兄が証言していたり。

未遂に終わった人も、お金を巻き上げられているのにもかかわらず、楽しい生活だったと言う。
お金援助してあげればよかったとまで、言わせる。

作者本人も、キジカナを、悪人扱いをしてはいないのです、ただ、淡々と書き進めているのです。

最初の出会いが、ネットの出会い系サイトで、最初から、金銭援助を、条件に出していたからかな?
そこで、おかしいとは、変だとは、男は、考えないのだろうか?

これが男女逆だったら、どうなるのだろう、結構そんな事件もあってけれど、殺されては、いなかったですよね。

自分に自信の持てない、いけてない男が、美人でないキジカナに体と胃袋を、わしづかみにされた挙句の果てに、命まで、奪われるなんて。

この先の裁判が、見逃せません。


2013年10月19日土曜日

人生後半の大切な事は、インターネットで学んだ。


私が、本格的にインターネットを利用するようになったのは、50歳近くになってから。
人生の折り返し点ぐらいかなー。

それまでは、年賀状を作ったり、マンションの、ごみ出しの張り紙を作ったり、友人とメールしたりぐらいしかなかったのです。

仕事で、ウェブ担当のお手伝いなどを、するようになってから、ブログを作ったり、幅広いマーケティングのための、SNSの活用など、今まで知らなかった事を一から教えていただき、なんとかかんとか、出来る範囲でこなして来ました。

そして一線から退いた今は、自分のためのSNSで、友人の輪を広げる事が出来ました。

ブログのおかげで、国内だけでなく、海外の知り合いも出来たし。

毎晩の献立には、台所に、スマートフォン置いて、レシピを参考にお料理したり。

着物の帯を結ぶ時は、YouTubeで、動画を見ながら、お手本にします。

何か良い本読みたいなと思えば、Google+のサークル仲間からの情報で、本を選び、アマゾンで購入。

映画も、先に予告編を見て、見たい映画を探しチケットもネットで購入。

そのほかわからない事があると、すぐに、携帯で検索して参考にしています。

これからも、もっと年老いて、外出もままならない事が起きたとしても、きっと、私は退屈しないで暮らせるのでは、ないだろうかと、思っているのですが。

けど、それだけではいけません、リアルに生身の人間とも、きっちり信頼関係を築いていかなくては、バーチャルの世界だけでは、やっぱり、不自然ですよね!

でないと、最近のSNSがらみの、犯罪を見るにつけ、諸刃の刃で、使い方一つ間違えると、えらい事になってしまいます。

これからも、ネットの良いところを、うまく利用して、老後を楽しく過ごして行きたいなーんて、秋の夜長にふと思ったわけで。


秋深し ネットで眺める 十三夜    

今年の十三夜って、10月17日なんですって、これもネットの受け売り。

2013年10月15日火曜日

OBF見学会とシンガポールスリング




母校が大阪市立大阪ビジネスフロンティア高等学校と、一回では覚えられない名前になってしまっ

て、校舎も新しく立て替えられたので、同期の友人と、校舎見学に行って来ました。

短くしてOBFだそうですよ!そっちもあんまりピンと来ませんが。

各教室見学や、バザーあり、お茶会ありの、楽しいイベントてんこ盛りです。

ひととおり前校長の説明で、各教室や、施設を見学して回ったのですが、どの教室も、パソコンだら

け、ビジネスフロンティアと言うだけあります。

私らの時とは、違います、私らの教えていただいたコンピューターは、パンチカードでしたもの。。

こんな事知ってる人も、少ないでしょうね!

7階から順に降りて、説明をして下るのだけれど、相変わらず、先生の話も聞かず、懐かしい再会に、

花を咲かせ。

お茶会もキャンセル、バザーもスルーして、そのまま桃谷の「がんこ」場所を移して、飲んで食べて。

そこで、お酒の話になり、一人が「昨日、グランフロントのダイニングで、シンガポールスリングとか、色

んなお酒飲んで、今日頭痛いねん」って言って。

そしたら、もう一人が「シンガポールスリングって、シンガポールに行ったら、あまりにも日本人が注文

するから、あらかじめ作ってあるのを出すんだよ!」って笑いながら、話すのです。

私は、ついていけない(泣)カクテルの事もわからない、お酒もとりあえずビールで、最後までビール。

でっ、家に帰って、パソコンで検索したら、出てきました。

【その名の通り、シンガポール生まれのカクテルである。1915年、シンガポールのラッフルズ・ホテ
ルのバーテンダーであった、巌宗文が最初に作ったとウィキに書いたありました。

トロピカルカクテルの傑作やねんて。

まだまだ知らん事一杯ありますなー。

それから、今月19・20日に、社会人落語日本一決定戦ちゅうのが、池田であるんですって、勿論大

阪の、皆さんプロ顔負けの実力者ぞろいで、面白いそうですよ、行こうかな~。

学校見学で、色んな情報収集出来た一日でしたわ。





2013年10月13日日曜日

杏さんとあき

娘が、ファッション雑誌を持ってきて、「お母さん、これ作って!」

キッタァァァーーー。

ちょっと私が、暇そうにしていると、これです。

今年のトレンドは、スカートだそうで、表紙の杏さんが着ている、ミニのフレァースカートと、黒のトップス。

調べれば、両方ともミュウミュウ。


諭吉さんが15人以上集合して頂かなければ、

購入できません。

しゃーないなあーと言いながら、作ってしまうのです。

「買って」と言われること思えばね!

いい年をした娘に、買ってあげる必要もないのだけれど

作ってあげる必要もないのだけれど。。

スカートは、半分くらいは、娘が作りましたが。

自分で作ると、どんなにウールのいい生地を購入しても

諭吉さんお一人でOKです。

そろそろ涼しくなってきたので、私の服もそろそろ。

私も今年は、スカートに挑戦しようかな。


2013年10月12日土曜日

アマテラス玉三郎様

うなぎの松乃さんで、チョイ早い夕食。


フワッフワッの出し巻き玉子の上にほくろのように、のっかているのが、
大徳寺納豆です。

初めてのお味で、塩味の効いた、不思議な味で、ビミョー^^
右上のお鉢は、赤こんにゃくの煮つけと、うなぎの肝の煮たのです。

さすがにうな丼は、やわらかくてお味も、しつこくなく、美味しいです。

幕間弁当だと狭いので、早めに夕食。

食いしん坊の前置きは、この辺にして。

そしてお目当てのお隣の南座公演アマテラスへ、Go!


















舞台は、玉三郎さんと太鼓集団鼓童さんと、宝塚の愛音羽麗

さんが競演なさってアマテラスの物語を、舞踊で表現する。

お話の内容は、みんなも良く知っているとおり、日本神話の

「天の岩戸」をベースにしています。

暴れん坊のスサノオを諭しても言う事を聞かないので、アマテラスが怒ってしまって、

岩戸に隠れてしまい、暗黒の世界になってしまうのです。

ヤオヨロズの神々は困り果ててしまって、なんとか天岩戸を開けて出てきてもらおうと、

色んなことをやるちゅうお話ですよね!

それを太鼓と踊りでどの様に表現するか。。。

太鼓、笛、鐘、の打楽器で台詞を言ってるかのごとく打ち鳴らします。

私、太鼓や笛の音を聞くと、気持ちよくなるのです。

ついさっき頂いた美味しい食事とビールで、思わずウトウト。。。おっといけない、しっかり見なくては。

ブルーのやオレンジの柔らかい大きな布を効果的に使い波や、感情のゆれを見事に表現していました。

鼓童の皆さんの引き締まった肉体美におばさんは、目が釘付け、でもどんなおデブでも、あんだけ、激

しく太鼓たたき続けたら、おなかも引っ込むし、腹筋も割れてきますよね。

アメノウズメの役の羽麗さんの、赤に少し紫を混ぜたような衣装に、お肌が綺麗に映えてました。

さすが宝塚です切れの良い踊り。

そんなこんなしてるうちに、後ろの岩戸が少しあいて、みんなでこじ開けると、アマテラスが、袖で顔を

隠しながら出てくるのですが、その瞬間のなんともいえない、神々しさ、感動します。

暗黒の世界が、ぱぁーっとまぶしいほどに、実際まぶしかったですが、光り輝くのです。

その時の玉三郎さんの衣装が、半端なく、キラキラ、スワロスフキーどんだけーって感じで、綺麗のな

んのって、お顔も綺麗だけどね、彼女??いやもとい、彼は私と同い年です。

さすが人間国宝さんです、存在感が違います。

立ってるだけで、後光が差しているような、神々しさ、生きたアマテラスですよ。

太鼓ととのコラボでどんなんになるんやろかと、思いましたが、素晴らしい舞台でした。

見に来た皆さんもすべて大満足のご様子で、カーテンコール8.9回は、あったかな、最後は、数え切

れませんでした。

未だ体に太鼓の残響が残っています。







2013年10月10日木曜日

海女ロスと日本人と着物です。

仕事を辞めたせいもあって、何十年ぶりかで、あさドラにはまり。


海女ちゃんにすっかりはまってしまい、最終回の後、もう朝ドラ見る気もしなくて、すっかり、海女ロスです。

今回の朝ドラは、大阪を舞台にしているとか、主人公は杏さんとかは、知っているのだけれど、大阪舞台のドラマに大阪以外の人が演じると、その大阪弁の台詞にきっと私は、ビシバシ突っ込み入れるだろうなー。

杏さんは、とても好きなモデルさんで、デビューのころ、清涼飲料水のコマーシャルに出てこられたころから、素敵だなーと思って、そのころは、大物俳優さんのお嬢さんって知らなかったのですが。

手足がスラーっと長くて、うらやましい、そー言えば、最近ブレイクした、スミレさんも、手足が長くてあこがれます。

でもその抜群のスタイルが、お着物をお召しになったら、変なんですよねー。

どっかの画像で、彼女が女学校の袴姿、つまりハイカラさんの格好がありましたが、袴の長さが、半端なく長くて、バランス悪いです。

ハイカラさんの格好は、やっぱり南野(ナンノと読んで下さい)が素敵でした。

だからといって、南野が、足短いとは、言ってはいないですが。。。

ちょうど外国の方が、お着物を、お召しになっているみたいで、バリバリ違和感ありでしたよ。

ある程度、頭が、小さくなく、足もそんなに、長くなく、男性なら、ちょっとお腹が出加減で、そんな普通の日本人に着物は、似合うのでしょうね。

普通の日本人よ、もっと折に触れて、着物を着ましょうよ。

着物着て町を歩くといい事一杯ありますよ!