2013年10月19日土曜日

人生後半の大切な事は、インターネットで学んだ。


私が、本格的にインターネットを利用するようになったのは、50歳近くになってから。
人生の折り返し点ぐらいかなー。

それまでは、年賀状を作ったり、マンションの、ごみ出しの張り紙を作ったり、友人とメールしたりぐらいしかなかったのです。

仕事で、ウェブ担当のお手伝いなどを、するようになってから、ブログを作ったり、幅広いマーケティングのための、SNSの活用など、今まで知らなかった事を一から教えていただき、なんとかかんとか、出来る範囲でこなして来ました。

そして一線から退いた今は、自分のためのSNSで、友人の輪を広げる事が出来ました。

ブログのおかげで、国内だけでなく、海外の知り合いも出来たし。

毎晩の献立には、台所に、スマートフォン置いて、レシピを参考にお料理したり。

着物の帯を結ぶ時は、YouTubeで、動画を見ながら、お手本にします。

何か良い本読みたいなと思えば、Google+のサークル仲間からの情報で、本を選び、アマゾンで購入。

映画も、先に予告編を見て、見たい映画を探しチケットもネットで購入。

そのほかわからない事があると、すぐに、携帯で検索して参考にしています。

これからも、もっと年老いて、外出もままならない事が起きたとしても、きっと、私は退屈しないで暮らせるのでは、ないだろうかと、思っているのですが。

けど、それだけではいけません、リアルに生身の人間とも、きっちり信頼関係を築いていかなくては、バーチャルの世界だけでは、やっぱり、不自然ですよね!

でないと、最近のSNSがらみの、犯罪を見るにつけ、諸刃の刃で、使い方一つ間違えると、えらい事になってしまいます。

これからも、ネットの良いところを、うまく利用して、老後を楽しく過ごして行きたいなーんて、秋の夜長にふと思ったわけで。


秋深し ネットで眺める 十三夜    

今年の十三夜って、10月17日なんですって、これもネットの受け売り。

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