2015年2月21日土曜日

応援したくなる人

先日、20歳年下の友人と一年ぶりにあって、食事をしました。

彼女との出会いは15年も前に元職で一緒に仕事をしていたのですが、仲良くなってすぐに、彼女は

まもなく退社。

その後も、仕事のアドバイスをしたり、してもらったり、同じフィールドにいるもの同士、年は違うけ

れど悩みや喜びは、すぐにわかりあえるのです。


その日の話の中で、彼女の職場の人の言葉使いが荒くて、聞くのが嫌になるというのです。

その件に関しては、私も同感で、近頃世間が世知辛くなり余裕がなくなってるんやろねー。。

そしてその後、最近彼女の知り合いを余計なおせっかいをして、気分を悪くさせて、疎遠になったし

まったとの事。

その件に関しても、最近私も同じ経験があり、悩むところなんです。

「お互いに時間が解決するから、じーっと待ちましょうよ。」と傷口をなめあうように、言い合って。

いくらでも話が、尽きなくて、今やっている仕事の事や子供達へのボランティア活動の事。

私の話が脱線しそうになると、そおーっと、さりげなく軌道修正してくれ、かしこなー。

私のキーワードをしっかり共有してくれ、私の言葉じゃなく、気持ちに耳を傾けてくれますの。

聞き上手、ストレスフリーですのよ。

身ならわなあきません。

これからの将来の夢、田舎で民家を買ってそこでパートナーと仕事をやりたいのだそうです。

堅実な彼女の事だから、きっとその夢は、叶うでしょう。

技術さえしっかり磨いていれば、何処にいても仕事は出来ますもの。

心から応援したくなります。

藤田のニャンコと猫じゃらし

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