尼崎のアルカイックホール演奏会がありました。
各界で御活躍の、金管楽器や・打楽器奏者さんが集まってらして、ブラスバンドとは違い、木管楽
器無しの編成です。
私、金管楽器の音が大好きで、昔バトンを回していた影響もあるのか知れないけれど、あの、頭の
てっぺんに響くトランペットや、心臓に響くトロンボーン、お腹に響くホーンの音を聞くと、アドレナリ
ンが大量に出るのです。
その影響かも知れないけれど、若い頃は、「ブラッド・スエット&ティアーズ」ってロックバンドも大好き
でしたよ、ブラスロックなんて言ってね!
そんなバンドがあったんですよ、今の若い人は、知らないでしょうけれどね。
LPレコードまだ大事においてあるのよ。
話し戻しますけど、今日は、その上にパーカッションの出番も多くて、いつもより以上に素敵な演奏
会でしたわ。
ラストは、ムソルグスキーの「展覧会の絵」。
今日はじめて知ったのですけど、この曲は、10枚の絵の印象を曲にしているのだそうです、
その前に例の皆さんの知っている、♪チャーンチャーンチャ♪チャチャチャーンチャチャチャーン♪
の短いプロムナードと言う前奏曲や間奏曲がついているんですって。
帰ってからも、頭ん中、まだブラスの音がまだ響いてますの!
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