カシミヤコート。
1980年から、1920年頃は
こんなシルエットが主流で、
そして素材はカシミヤ100パーセント。
生地も縫製もしっかりしていて、
肩周りも思いっきり、
しっかりしてます(笑)。
いくらお高く買ったとしても、今は着ると
チョイ時代遅れです。
でも捨てられない
だって高かったんですもん(泣)!
20万30万あったり前で。
それをすらっと買えたんですもの、
バブルの時代と言えば時代だけれど
だから余計に捨てられません、決して!
最近特に多いリメイクです。
大きな肩パットを取り外し、
肩線と袖幅も詰めて。
本当は衿の形もボタンも変えたいのだけれど
そうすると、お直し金額が。。。。
そこで襟や釦のクラシックさは着こなしで何とかしてもらう事にしました。
コートは、やはり良い物でないと、ちょっとした食事に行ったときでも、クロークに預けますでしょ。
林真理子さんのエッセーの中に「クロークの方は色々なコートを見てきている。」と言う件が。
黒服さんに見せるためでもないけれど、若いときは良いけれど、
ある程度の年齢になりますと、気になりますもん。
アベノミクスの消費拡大に反する事やってますけど、ええもんを大事に着続け、その浮いたお金で
良いレストランで美味しいもんたべましょ!そうしましょ!そうしましょ!!
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