2014年8月12日火曜日
鯵の南蛮漬けは、やっぱり南蛮漬けなんですよ!
マーケットに行くと、活きのいい小あじが、あったので、「暑い事やし、お酢の良く効いた南蛮漬けにし
ましょ」とお買い上げ。
ゼイゴと内臓と頭を、取って、粉をまぶし、油で揚げて、玉ねぎたっぷりの甘酢に漬けます。
美味しいんですよねー^^
4.5時間後が、楽しみ楽しみだわ!
昔、朝に鯵の南蛮漬けをこさえて、仕事に行き、今日の夕ご飯は、美味しい南蛮漬けが食べれると、
パブロフの犬みたいに、涎たらしながら、急いで家に帰り、テーブルの上を見たら。
ななななんと、鯵が、フライになってしまってるではありませんかっーーーー(涙)
母の仕業ですやん。
ショックで、ショックで、解かりますか?この気持ち。
セツナイデスヨー。。
解からないでしょうね、こんな思い、した人っていないと思う、私だけですよきっと。
他にもハヤシライスにしようと、朝から煮込んだら、夜になったら、カレーライスになっていたり。
夕食の準備が面倒と、母が言うから、忙しい中作っていたのに、このような仕打ち。
悲しくってどん底まで、それこそモロッコまで落ち込みますのよ。
親子だからといって、遠慮が無さすぎる、デリカシーも無い!
鯵を食べながら、母に、「昔、鯵の南蛮漬けを作ったら、アジフライに作りかえられたことがあるの
よ!」って言ったら、「誰よー、そんなことするのん、お姑さんか?腹立つやん!!」
「芳枝さんですやん!」と母の名前を言ったら。
「この鯵美味しいなー」と一言。
都合が悪くなると、ぼけたフリ、私もはよーぼけたいわ!ほんまに。
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