2014年8月1日金曜日

真実の愛って!

映画に行って来ました。

「マレフィセント」です、小学校の時、学校から映画鑑賞で

「眠れる森の美女」を見に行った事があり、

その時のロマンチックなイメージがあったのですけれど、

思いっきりひっくり返されました。

子供の時見たのマレフィセントは邪悪な妖精だったけど、

本当は、こんなお話ですのよって、裏話。

たとえが、極端だけど、忠臣蔵でも、歌舞伎と、テレビドラマや

映画でも違う観点から描かれることがあるけれど、まっ、

そんなもんです。

淡い初恋の相手ステファンに裏切られた、妖精マレフィセントが、

成長し、にくい男の子供であるオーロラ姫を、優しい目で見守り

育てて行くのです。


眠りについたオーロラ姫を、救う事が出来るのは、真実の愛なんですが、王子のキスでは、目覚めな

いんですよ。

育ての親の親子愛、それなんです。

自分を裏切ったにくい男の娘を、愛情を注いで育て上げた、マレフィセントの「真実の愛」なんです。

実生活でも、自分の子供以外の子を、引き取り育てている、アンジーならではの展開。

オーロラ姫の父親は、自分の権力・名誉のためにエゴイステックに生き、奥さんの死に目にも立ち

会おうとせず、子供を自分で守ろうともしない、どっかで最近似た様なお父さんがいましたよね!

めっちゃ、醜い男に描かれていて気の毒なくらい、最後にコテンパンにやられてしまいます。

最近のディズニー映画も、時代とともに、変化してきたのかな。

ロマンチックな王子様が助けに来てくれるような、夢みたいな物語は今の時代古いのかしらねー。。

アンジーは、綺麗でしたわ!

と言っても他の女優さん、綺麗な人が出ていないというのもありますが^^

ほんとにかっこよくって、角がよく似合っていましたわ!









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