映画に行って来ました。
「マレフィセント」です、小学校の時、学校から映画鑑賞で
「眠れる森の美女」を見に行った事があり、
その時のロマンチックなイメージがあったのですけれど、
思いっきりひっくり返されました。
子供の時見たのマレフィセントは邪悪な妖精だったけど、
本当は、こんなお話ですのよって、裏話。
たとえが、極端だけど、忠臣蔵でも、歌舞伎と、テレビドラマや
映画でも違う観点から描かれることがあるけれど、まっ、
そんなもんです。
淡い初恋の相手ステファンに裏切られた、妖精マレフィセントが、
成長し、にくい男の子供であるオーロラ姫を、優しい目で見守り
育てて行くのです。
眠りについたオーロラ姫を、救う事が出来るのは、真実の愛なんですが、王子のキスでは、目覚めな
いんですよ。
育ての親の親子愛、それなんです。
自分を裏切ったにくい男の娘を、愛情を注いで育て上げた、マレフィセントの「真実の愛」なんです。
実生活でも、自分の子供以外の子を、引き取り育てている、アンジーならではの展開。
オーロラ姫の父親は、自分の権力・名誉のためにエゴイステックに生き、奥さんの死に目にも立ち
会おうとせず、子供を自分で守ろうともしない、どっかで最近似た様なお父さんがいましたよね!
めっちゃ、醜い男に描かれていて気の毒なくらい、最後にコテンパンにやられてしまいます。
最近のディズニー映画も、時代とともに、変化してきたのかな。
ロマンチックな王子様が助けに来てくれるような、夢みたいな物語は今の時代古いのかしらねー。。
アンジーは、綺麗でしたわ!
と言っても他の女優さん、綺麗な人が出ていないというのもありますが^^
ほんとにかっこよくって、角がよく似合っていましたわ!
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