まだまだ、婚活もやりたいところだけれど、冗談ですって、ジョーダン!!
終活しなければと、最近つくづく思うようになりました。
叔父の地域が、新名神高速道路が横断する事で、立ち退く事になり、そのために引っ越さなけれ
ならないのです。
叔父夫婦の年齢は、80歳を越え、自分の身体もままならないのに、おまけに叔母は、膝の手術で入
院中。
そんななかの引越し大変な騒ぎです。
叔父夫婦の子供達もいるのですが、私が、暇そうに見えるらしく、時々呼び出されます。
行ってびっくりするのが、家が大きい分、いらん物が、いっぱいいっぱい、購入した家電の古いほうが、
捨てずに置いてあるし、布団や、衣類だけでも、二人暮らしの家には、考えられないような量。
入院中のおばには、「今度のマンションには、みんな持っていくことが出来ないのだから、捨てる事に
なるよ。」
と何回も言ってあるのだけれど、「あれだけは、要るねん!」「あれは、捨てないで!」と、全く らちが
あきません。
本当なら、もっと早くに、終わりの準備をしなくてはいけなかったのだろうけれど、高齢に成ると、そん
なことにも気が回らないのだろうなー。
叔父夫婦に失礼だけど、反面教師にして、ぼちぼち子供らに迷惑かけることなく、終末を迎える準備し
なくては。
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