2014年1月10日金曜日

『ごちそうさん』と『おしん』

叔母にもらった紬の着物が、「なーんか古臭い柄やなー」なんて、贅沢な文句言っていて、着ないでい

たのだけれど、最近朝の蓮ドラ『ごちそうさん』見ていると、「この柄でもええやん!」と思うようになり、

単純な頭の持ち主です。

早速サイズを私サイズに縫い直しです。


どなたに頂いても、大きくしなくてはなりません。

袖をはずし袖巾出しして、今度はもう片一方の袖をはずそうとしたら、

袖幅出し終わった袖のほうを、又解いてしまい、アッチャーッッッ!

やってしもたぁーーー!

するのが、いやになり、ブログを書いています。

また今度です。

『ごちそうさん』見てると、「よくもまー毎日毎日こんなに着替える

着物あるわー」と思うくらい、とっかえひっかえ皆さん素敵な着物を、

お召しになっています。

それと同時に、食べ物も、焼氷みたいな食べた事のないような、

ものや、正月のお節に河豚が入っていたり、

シャーベットが出てきたりと ヒロイン同様、とても食いしん坊の私には、着物とともに楽しみ。

でもね、ごちそうさんの、め以子さんは1905年生まれでこんなに豊かな暮らしぶりでしょ。

裕福なご家庭がモデルだからかもしれないけれど。

以前、蓮ドラで大ヒットした、おしんは、1901年生まれでほぼ同じ時代。

口減らしのため、つまり食べるものがないため7歳で奉公に出され、母親は、宿った子供を、極寒の冷

たい川に入って堕胎を試みると言う、悲惨な話です。

同じような時代背景でもこんなにも、ヒロインの人生が、違うってねー。。。

地方と、都会の差かしらね!

高度成長以降は、交通網が整備され地方との格差が、そんなになくなってきたり、寒冷地でも、農作

物やお米栽培できるよう、品種改良され安定して、農作物を作る事が出来るようになりました。

おしんのような子供は、もう日本にはいないと思う。

違う意味で辛い生活を、送らなければならない子供は、増えてきているかもしれないけど。

でも地球レベルで見てみると、ありますよねー、お隣の国みたいに、食べる事が出来なくて、死んでい

く子供のいる国や、内戦で、兵士になったり、地雷で死んだりする子供たちが。

どっちかって言うと、め以子さんに近い育ち方が出来た私は、ラッキーやったんでしょね!

相変わらず、取りとめのないお話で、すんませんねー^^

もう片っ方のお袖を今から、ちゃっちゃっと、付けてしまいましょ!!












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