2014年12月7日日曜日

穴の開いた靴下。

ちょっと足の爪のお手入れを怠ると、タイツや靴下の穴が開きます。

今日はタイツの指先を、まとめて繕っています。

そういえば、先日お茶会に行ったときの事なんです。

穴の開いたタイツをはいた女性がお二人もいてびっくりしました。

大体お茶室に入るときは、洋服の時、白いソックスを用意する物なんだけど。

最近の若い人は(又始まった、このフレーズ)いやいやその人は、40を軽く過ぎていましたっけ。

そんな心がけもなく、おまけに正座の出来にくい高齢者のための椅子にどんとお座りになって。

だから余計に黒いタイツの靴下の穴が目立つのです。

気がついたら、足先を、引っ張るか何かして、隠せばよいのに、そのまんまで、気になるなー。

たしなみ、恥じらい、エチケット、心使い、心得・・・・・etc。

別に貧しい人でもなさそうなファッションしてらっしゃるのに、残念!!

昔、昔、こんな歌がありましたっけー。

♪パパの大きな物は一つ~靴下の破れ穴~♪

彼の喜劇王エノケンさんが歌ってましたね。

なんで知ってるかって、ママが、お台所で、よく鼻歌で歌っていましたのよ。

決して、リアルタイムで聞いた訳ではありませんよ!決して!




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