2014年12月1日月曜日

私の大事な小物は、すべて彼の国の人が持って行く!

あまり頭痛が続くので、もともと頭痛知らずの私が、心配になって、病院に行きましたのよ。

いつものホームドクターのところへ、月曜なのに案外すいていてラッキー!

雨が降っていて傘もって行って、玄関の傘立てに入れて、診察を受けました。

何か嫌な予感がしたので、傘立てを見ると、傘がない。

井上陽水じゃないけれど、傘がない!♪君の家に行かなくちゃ~♪そんなん言ってる場合じゃない

けど傘がない!


10年来使っている、プレゼントしてもらった傘。

今年、柄が汚くなったので、

傘屋の大将に「あんたみたいに

10年も長い事、傘持つ人がいるから、

傘売れへんのや!」

ってぼやかれながら、柄を取り替えて。

百貨店でタッセルも付け替えてもらって。

そこの傘は、アフターサービスも

完璧なので、タッセルも同じのを

付け替えてくれます。

自分でカスタマイズしてお気に入り

やったのに。。

私より先に来た人が、持って帰ったのです。わかりますもの、その人しか居なかったのだから。

早速、病院の人に電話かけてもらったのですが、無論「持って帰った」とは、言わないですよ!

彼の国の人なんです。


以前にも、そごう百貨店で、革の手袋を化粧品売り場で、ハンドクリームの塗り心地試している時、

手袋をはずした時です。

彼の国の御一行さんがいるのは知っていたのですが、

あっち向いてこっち向いた隙に、なくなってしまいました。

買ったばかりのイタリア製のナッパ革の手袋、一ヶ月も使っていないんですよ!(怒)

なんという早業!

追っかけて行っても、どうせ多勢に無勢で、しらばっくれられるのが関の山とあきらめました。


その前は、前職の作業者が、その国の人で、私がハンチングを被っていると、作り方を教えてくれ

というので、パターンと、その帽子を、渡して、「それ参考にして、作ったら」と渡したら。

両方ともなかなか返してくれず、催促してやっと返してもらったら、パターンだけ戻ってきて。

ハンチングも返して欲しいと言うと、「そんなの受け取っていない」とまっかっかな嘘をつかれ。

それは、パターンさえあれば、又作れるしと思い、そんなに、ショックはなかったのだけれど。

今回は、いっぱい思い出があるし、手を加えているので、惜しくて悔しくて。

家を聞き出して、家まで行こうかと思うくらい。

頭が痛いのが、余計にひどくなってしまいました。


いろんな国の人と仲良くしていかなければいけない世の中だけど、こんなに続くとねー。

ショックやわー。

私が迂闊なんでしょうけれどね。






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